こんにちは、字が汚いと言われてショックを受けているヒロクアサクです。
会社の先輩から「ひらがなを書く時は、漢字よりきもち小さめに書くといいよ」と言われ、それを意識して書いております。
少し見栄えが良くなったかも(笑)
さて、新型コロナウイルスの影響で、多く会社はオフィスワークからリモートワークに切り替えを余儀なくされました。
そんな慣れないリモートワークがつづき、「家でやる仕事はなんだか疲れやすい」と嘆いている話をよく耳にします。
こんな時は温泉に行ってサウナで汗を流し、溜まっていた疲れを洗い流したい‥‥と言ったところですが、まだまだ表立て行きづらいのが今のご時世。
ですが、そこでいま多くのサウナーたちが外出自粛を受けてもなお、汗を流しととのえるために実施している“家サ活“というものが話題となっています。
その名のとおり、家のお風呂に浸かりサウナのように汗をかくことであり、これがなかなか評判が良いそうです。
そこで今回はサウナ界でブームになりつつある“家サ活“のご紹介していきます。
自宅でサウナ体験 “家サ活“
では、さっそく汗を流しに“家サ活“を始めていきましょう。
ここからは、“家サ活“の入浴方法が説明されているWebサイトの作法に則って4つのポイントを順にご紹介していきます。
用意するモノは「やや熱めの湯」と「水分補給する為の水」の二点ほど、更にあると良いとされるのが「発汗系入溶剤」「暇潰しアイテム」「汗ふきタオル」最後にご自身の「疲労感」だけです(笑)
其の一 やや熱めの湯
先ずは、40~41度のやや熱めの湯を張ること。
サウナは汗をかいてなんぼなので、「ちょっと熱い」と感じるぐらいの温度が必要となり、具体的な温度は40~41度くらいがちょうど良いそうです。
確かに、40度以下となると体感的に熱いと思わず気持ちが良いと感じるだけで、なかなか汗をかくところまでは至りません。
先ずはしっかり温度を調整することが大事ですね。
其の二 入浴剤を活用
次に温浴効果を上げるために、お気に入りの入浴剤を入れ気分を高めましょう。
自分な好きな香りがする入浴剤などを入れることによりいっそう気分が高まり、普段使っているサウナとまた違った癒し効果が期待でき、溜まった疲労感を払拭してくれます。
いつもとちょっと違った雰囲気のお風呂を楽しむためにも、入浴剤の力を借りましょう。
この辺で、やや熱めのお風呂が身体を温め、汗をかき‥‥‥目を閉じれば、だんだん自宅のお風呂がサウナのような心地よさに変わっていくのを実感できます。
其の三 水分補給を必ず
自宅のお風呂がサウナらしくなり、身体から汗がじんわりと流れ出て、いままで溜まっていた疲労感が拭えていくところ‥‥ですが、ここで忘れてはいけないのが「水分補給」ですよね。
温泉施設にいる訳ではないので、自宅でサウナをするメリットを活かし、あらかじめ水などが入ったペットボトルを持ち込みしっかりと水分を取りながら湯に浸かりましょう。
長時間入りすぎてのぼせてしまわないように気を付けてくださいね。
また、自宅でサウナをするメリットとしては、娯楽グッズをお風呂に持ち込むことが可能なことです。
好きな音楽を聞いたり瞑想したり、防水テレビを置いて好きな映画を見たりなどして、一般的にサウナ施設で出来ない“家サ活“を満喫しましょう。
其の四 ドアを開けて外気浴
最後に窓やドアを開けて外気浴気分を満喫しましょう。
温泉施設では、サウナの次に水風呂や外気で体の火照りを冷ますのが主流となりますが、自宅の場合そのままの外に出ることは出来ませんね(笑)
その代わりに浴室の窓やドアを開けて外気を入れるだけでもリフレッシュができ、更にドアの前に扇風機を置くことでより爽快感が味わえます。
そして、お風呂からあがりベランダに出て自然な風を浴びながら水分補給をして、自分が快適だと感じる空間を自由に追求するのも“家サ活“でしか味わえない最後の締めくくりとなります。
ベランダに出て、火照った体にひんやりとした風を浴びるのはさぞかし気持ちのいい体験かと思います。
皆さんも良かった試してみてくださいね。
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それでは、今回はサウナ界でブームになりつつある“家サ活“のご紹介でした。
自宅の浴室でサウナ体験をする“家サ活“、僕も体験してみましたが、思っていた以上にサウナ気分を味わうことが出来ました。
何より自宅でサウナを味わっていますので、帰りの運転など気にせずお酒を飲むことも出来、サウナ後にくる眠気を我慢せず、ベッドで長時間爆睡することも可能です。
更にお風呂に持ち込むグッズを時折アレンジすることで、“家サ活“の楽しみも増え、自分なりのこだわりを追求してみるのも面白かもしれませんね。
サウナに行きたくても行けないときは、皆さんぜひ“家サ活“を試してみては以下がでしょうか。
以上。
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ヒロクアサクでした。