Hirokute Asai Blog

ジャンルは広く、情報は浅く、クリアな記事をお届けします。

コンビニは対象外?「イートイン脱税」の実態!

f:id:hirokuasakukun:20191210210513j:image

こんにちは、最近コンビニのイートインスペースで勉強を始めた、ヒロクアサクです。

 

今回は「大辞泉が選ぶ新語大賞2019」の一位となったワード、「イートイン脱税」について話そうと思います。

 

一月前に流行ったワードなので今さら感がありますが、コンビニのイートインスペースを頻繁につかう人はぜひ見ていってください。

 

 

 

 

 

・トラブル多発「イートイン脱税」!

f:id:hirokuasakukun:20191208202608j:image

 

 

今年の10月から消費税の引き上げに伴い、「軽減税率」が初めて導入されることになりました。

 

「軽減税率」は低所得者へ経済的な配慮をするという目的で開始されたが、なにやらトラブルが多発しているようです。

 

なかでも話題となったのが「イートイン脱税」


イートインスペースがあるお店で飲食する場合、買いものをする際は支払う消費税が10%であるところ、なにも申告せずに消費税8%で会計をおこない、イートインスペースで飲食する行為を「イートイン脱税」と言われています。

 

この行為が未だなくならず、店舗側が対応のため座席やイートインスペースの撤去が開始されています。

 

ここ最近ではコンビニで店内放送を使って申告を促している店舗が増えているようです。

 

 

 

 

 

・これって「イートイン脱税」になるの?

f:id:hirokuasakukun:20191208203119j:image

 

 

本来、イートインスペースで飲食する場合は、消費税10%を支払わないといけないところ8%でお支払いしたとなると、2%の脱税になるのではと誰もが思うかもしれません。

 

ですが、国税庁のサイトで記載されている「消費税の軽減税率制度に関するQ&A(個別事例編)」に書かれている項目を見てみますとこのように書かれています。

 

イートインスペースを設置しているコンビニエンスストアにおいて、例えば、トレイや返却が必要な食器に入れて飲食料品を提供する場合などは、店内のイートインスペースで飲食させる「食事の提供」であり、軽減税率の適応対象となりません。

引用元:国税庁ホームページ

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/qa_03.htm

 

読んでみたところ、イートインスペースで飲食する場合、買ったものをレジ袋ではなくトレイに乗せたり返却要の食器に乗せた際は消費税10%になりますよと、そういうことになりますね。

 

でも、コンビニで買い物をしても必ずレジ袋に入れるか、テープを貼るかだけで、トレイに乗せて渡されることはまずないと思います。

 

つまり、コンビニでお買い物したものはすべて消費税8%となり、イートインスペースで食べても脱税にはならないということですね。(一個人の意見ですが)

 

今回はコンビニのイートインスペースに限った説明になります。

 

 

 

 

 

・正義マンとは関わらない!

f:id:hirokuasakukun:20191208203427j:image

 

 

コンビニに限りませんが、「イートイン脱税」を目撃した際、店員に「あの人、持ち帰ると言っておきながら店内で食べてますよ、いいのですか?」などと告げ口をする人がいます。

 

己の正義感からくるのか、「イートイン脱税」をしている人が許せず、注意をしたり、店員に脱税者の存在を知らせたりする者を「正義マン」と言われています。

 

正義マンは、従業員か黙認したこと、注意を呼びかけなかったことをわざわざ自分から呼びかけ注意することで、己の正義感を満たし悦に浸ろうとします。

 

鉢合わせした際は、変に難癖をつけたりしてもすべて正論で返されますので、あまり関わらず穏便にすませましょう。

 

また「警察に通報する」と言う正義マンもいるようですが、金額が金額で通報してたところで動いてくれる警官は少ないと思います。

 

余程「イートイン脱税」で通報されていなければですが(笑)

 

 

 

 

 

・「イートイン脱税」は故意で行わない!

f:id:hirokuasakukun:20191208204830j:image

 

 

最後に「イートイン脱税」ですが、軽減税率をよく知らないまま買い物をすることがあると思います。

 

ですが、知らないふりをして買い物をしている人もいるようで、「イートイン脱税チャレンジ」という悪質行為が行われています。

 

知らなかった人は仕方がないですが、知っていながらわざと買い物する行為は脱税者となんの変わりもありません。

 

「イートイン脱税」はおもしろ半分に故意で行うことはやめましょう。

 

違反行為を一度でもするとそれがクセになり、次も大丈夫だと思い込んで同じ行為を繰り返すことになります。

 

モラルを大切に、保っていきましょう。

 

 

 

 

 

今回は「イートイン脱税」の実態をまとめてみました。

 

なんだか曖昧な制度になりつつある軽減税率ですが、罪にあたらないと言って故意で「イートイン脱税」をするのはよくありません。

 

今後、コンビニのイートインスペースも脱税対象になっていく可能性もあり、イートインスペースの撤去もありえますので、なるべく申告してから使いましょう。

 

 

以上です!

「5秒の法則」で時間が有意義になる!

f:id:hirokuasakukun:20191201184451j:image

ブログを始めて一ヶ月、書くことを習慣化しようとしているのですが、どうしてもYouTubeやゲームで時間を浪費してしまい、ブログが後回しになっていました。

 

そこでふと私は思いだしたノウハウを日常生活に取り入れることにしました。

 

それは「5秒の法則」と言うものです。

 

 

 

f:id:hirokuasakukun:20191201185017j:image

「5秒の法則」とは?

「5秒の法則」とは、元ニューヨーク州の弁護士をやられていたMel Robbins(メル・ロビンス)さんが考案した物です。

 

やり方はいたってシンプル。

 

「行動する際、5秒数える間に取り掛かる!」

 

なにかをやろうと思った時に、心の中で(5、4、3、2、1、0)とカウントダウンをして0になる前に行動に移すこと、この方法を使うことで行動力が飛躍的に上がるようになります。

 

 


f:id:hirokuasakukun:20191201190906j:image

なぜ5秒?

人は動こうと思った時、5秒以上経過すると脳が動き始めさまざまな言い訳を考えるようになります。

 

逆に5秒以内だと、脳は言い訳を考えることができない構造となっております。

 

「めんどくさい」「疲れたから」「また今度にしよう」のように人は行動に移す際、何かしら言い訳を考える習性があります。

 

一つ言い訳を考え出すと、行動しなくなったり、後回しにするようになります。

 

そんな習性を打開するのが「5秒の法則」です。

 

 


f:id:hirokuasakukun:20191201191536j:image

「5秒の法則」をやるメリット!

実際に「5秒の法則」をやってみて良かったなと思うメリットはふたつほどありました。

 

・自由な時間が快適に。

「5秒の法則」をやってみてからは、何も考えなくてもいい自由な時間が増えた気がします。

 

実家に暮らしている訳ではないので家事全般は僕が行い、洗濯物、皿洗い、部屋の掃除など、いつも頭の中では「やろう、やろう」と考えながらダラダラしていました。

 

それでは、いくら休憩していても頭の中ではなにかに縛られている感じがして、無駄に脳が機能してしまい疲労が溜まる一方です。

 

なので、考える前にやることやってしまいましょう。

 

何も縛られずに休むことが本当の自由な時間でありストレスもたまらず快適な時間が増えることに繋がります。

 

・時間を浪費しなくなる。

ふたつめは、時間を浪費することがなくなりました。

 

自分はいまブログと資格勉強をやっているのですが、どうしても最初の一歩が踏み出せずスマホをいじり始めてしまい、時間を浪費してまうことがあります。

 

そこで「5秒の法則」を使い始めてからは最初の一歩がすぐに踏み出せるようになり、時間を浪費することもなくなりました。

 

最初の5秒間はしんどいと思いますが、5秒以上たつといろいろと言い訳を考え始め、しんどい時間が何分も続きます。

 

最初の5秒だけ我慢して行動に移せられるようになれば、有意義な時間をすごせるようになります。

 

 


f:id:hirokuasakukun:20191201191814j:image

「5秒の法則」を続けるために。

この法則を続けるためにはまず、続けていくメリットを明確にしておきましょう。

 

「5秒の法則」のメリットを思い出しながら続けていくことで、モチベーションも上がります。

 

人は意味がないこと、結果がでないことを続けていくのは難しいものです。

 

常にメリットを思い出しながら続けていきましょう。

 

最後に習慣化です。

 

ロンドン大学のPhillippa Lally(フィリッパ・ラリー)博士が「人間の習慣化」の実験を行った結果、人間が習慣化するための日数が、平均で66日とわかりました。

 

なので習慣化するために、2ヶ月以上続けましょう!(長)

 

ですが、無理して習慣化にしよとう思うと精神的にキツいものがありますので、自分のペースで気楽に続けましょう。

 

 


f:id:hirokuasakukun:20191201191944j:image

まとめ:「5秒の法則」で時間を有意義に!

これを実行してから、休みの日は自己投資のために時間を使うことが増えてきました。

 

ブログや資格勉強に費やすことが多くなり、休日を浪費した感じもなく、とてもおすすめです。

 

この「5秒の法則」はたまたま見たYouTubeで、「クリスの部屋」と言う動画で知りました。

 

ライフスタイルやワークスタイルについていろいろためになる動画を配信しています。

 

よかったら見てみてください。

 

 

今回は「5秒の法則」をまとめてみました。

 

以上。

 

長距離運転する人「走行税」を知っているか!

「走行税」と言う言葉を最近になって知った(超遅)

 

同僚との何気ない会話で突発的に出てきたワード、初めて聞く言葉だったので話を聞いてみてショックを受けた。

 

「走行税」とは自動車が走った距離で課せられる税であり、2018年の12月にメディアから報道された記事だそうだ。

 

まだ決定ではないらしいが、正直やめてほしいものだ。

 

日本の消費税は他国に比べると安い方だが、税金の種類が多すぎる。

 

車には「自動車税」「自動車重量税」の他に、今年の10月から新たに始まった「環境性能税」が加わって、さらに消費税が10%に上がり車の維持が困難な状態だ。

 

さらに「走行税」が課せられてしまったら、車を維持するのも大変になってしまう。

 

 

「走行税」はいくら掛かるの?

気になるのはまず「走行税」はどれほど掛かるのかだ。

 

まだ正式に決まった訳ではないが、SNS上では「1㎞ごとに5円」や「1000㎞で5000円」などの記載がちらほらある。

 

一年で約1万5000㎞も走っている僕だと、「走行税」だけで7万5000円も払うことになる。

 

長距離を走る人にはキツい税制になりそうだ。

 

 

「走行税」を開始している国!

すでに「走行税」が導入されている国は、スイス、ニュージーランド、ドイツ、ベルギーの4か国が主に課税が進んでいる。

 

ニュージーランドでは「1000㎞で5000円」となり、さらに課税を逃れるやからを見逃さないために、GPSで位置を確認するシステムも導入されているそうだ。

 

GPSで位置情報を確認されるってことは、「個人情報とか大丈夫なの?」とか疑問に思う。

 

日本でも導入された年にはそういう問題もいろいろ起きそうだ。

 

 

「走行税」が検討される理由!

そもそもなぜ「走行税」を考え出したのか?何かしら理由があるのか?

 

いくつかの情報サイトで調べてみたが、主に上がる理由は「ガソリン税の徴収」だ。

 

ここ最近では、カーシェアリングなどのサービスが広がりつつある。

 

カーシェアリングとは利用する人が事前に登録を行い、会員となった人のみに自動車を貸し出すサービス。

 

レンタカーとは違い短時間の利用が可能であり、費用が安くてお手頃だ。

 

そうなると車を持つと言う概念が無くなってしまい、車を所持する人が減る。

 

それによって自動車燃料税方式による財源確保が困難になっていくと予測されている。

 

あとは電気自動車(EV)の普及によるガソリン離れだ。

 

ガソリンを使わなくなる時代が来ることでガソリン税の徴収が困難になる、政府はそんな時代に対応するため新たな税制を考えた。

 

それが「走行税」である。

 

今後、税収のために次々と色んな理由を付けて税金が増えていくのだろうか?

 

少しでも減税となる制度を増やしてくれると助かるのだか。

 

まとめ:今後、日本にも「走行税」は課せられるのか?

走行距離で税が課せられる「走行税」はまだ検討中だそうだが、2020年以降から本格的に見直す考えらしい。

 

国民からは「不平等だ!」の声が上がってきそうだが、政府はどのように考えているのか、どう対応していくのだろうか?

 

車を所有している人たちのことを考えた良案をどうか立法してほしいものです、以上。

ブログ初心者

今日からブログを始めることにしました。

 

「なんで?」と言われると暇だからと言う他ない。僕は好奇心旺盛だか超人的に飽きっぽい。ある程度出来てしまうと熱が冷めてしまう。

だから今回は文章力がとわれるブログに挑戦しようと思う。

 

僕は国語が苦手で漢字に弱い、そして文章力もない、そんな自分を変えようと思ってブログを始めることにしました。

 

「文章力ってそこまで必要ない」と友人に言われたが、僕はそうは思わない。フェイスブックツイッター、インスタグラムなど、これらを使ってビジネスを行っている人たちが大勢いる。そこで成功するためにも文章力は必須だ。

 

文章の流れがおかしいと思われそうだか、これから少しずつ勉強して、気になったワードをブログにしていこと思います。